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2016-09-08 17:35:30 +09:00

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<title>サウンドシステム</title>
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<body>
<h1><a id="id251" name="id251">サウンドシステムについて</a>
</h1><div class="para"><div>
 吉里吉里のサウンドシステムは MIDI、CD-DA、Wave (PCM) を再生できます。<br />
 MIDI 再生はシーケンサを内蔵しており、再生チャンネルが重ならなければ同時再生できます。<br />
 CD-DA 再生は再生ドライブが重ならなければ同時再生でき、CD-ROM ドライブそれ自体に対して音量を制御することもできます。<br />
 Wave 再生は複数を同時再生でき、ストリーミング再生 (長いサウンドを少しずつ読み込みながら再生) をすることができるほか、サウンドループ情報ファイル (.sli ファイル) を用いて、つぎめを感じさせないシームレスなループ再生を実現できます (サウンドループ情報ファイルはループチューナで作成します)。<br />
</div></div>
<h1><a id="id252" name="id252">WaveSoundBuffer で再生可能な形式</a>
</h1><div class="para"><div>
 <a target="main" class="jump" href="f_WaveSoundBuffer.html">WaveSoundBuffer</a> では、標準で無圧縮の RIFF Wave 形式 ( 拡張は .wav で、Windows 標準形式 ) を再生することができます。受け付けられる形式は以下の通りです。<br />
<br />
<ul><li>WAVE_FORMAT_PCM 形式で、8bit 以上 32bit 以下の整数 PCM、かつチャンネル数が 1(モノラル)、2(ステレオ), 4(quadraphonic)、6(5.1ch) のもの</li><li>WAVE_FORMAT_IEEE_FLOAT 形式で、32bit の浮動小数点数 PCM、かつチャンネル数が 1(モノラル)、2(ステレオ), 4(quadraphonic)、6(5.1ch) のもの</li><li>WAVE_FORMAT_EXTENSIBLE 形式で、サブタイプが KSDATAFORMAT_SUBTYPE_PCM 形式で8bit 以上 32bit 以下の整数 PCM</li><li>WAVE_FORMAT_EXTENSIBLE 形式で、サブタイプが KSDATAFORMAT_SUBTYPE_IEEE_FLOAT 形式の 32bit 浮動小数点数 PCM</li></ul><br />
 16bit を越える整数 PCM (24bit PCM など) や 浮動小数点数 PCM、ステレオを越えるチャンネル数のサウンド ( 4chサウンドや5.1chサウンドなど ) の再生は、WDM 系のサウンドドライバを使用しているシステム ( Windows2000, XP 以降、 Windows 98/98SE/ME で WDM ドライバ使用のシステム ) でのみのサポートとなります。<br />
<br />
 また、WaveSoundBuffer で再生可能な形式は、プラグインによって拡張することができます。<br />
</div></div>
<h1><a id="id253" name="id253">WaveSoundBuffer での 4ch および 6ch の扱い</a>
</h1><div class="para"><div>
 WAVE_FORMAT_EXTENSIBLE は、データ内に「どのチャンネルがどのスピーカーに割り当てられているか」の情報を持っていますが、WAVE_FORMAT_PCM や WAVE_FORMAT_IEEE_FLOAT の場合はその情報を持っていません。吉里吉里が WAVE_FORMAT_PCM や WAVE_FORMAT_IEEE_FLOAT で 4ch や 6ch のデータを扱うときは次のように解釈します。<br />
<br />
<dl>
<dt>4chのとき</dt>
<dd>チャンネルの先頭から、それぞれ、前左、前右、後左、後右のスピーカー用データであると見なされます</dd>
<dt>6chのとき</dt>
<dd>チャンネルの先頭から、それぞれ、前左、前中央、前右、後左、後右、低周波のスピーカー用データであると見なされます</dd></dl><br />
また、OggVorbis で 4ch や 6ch のサウンドを再生するときにもこれと同じルールが適用されます。<br />
</div></div>
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